01/3/20

家を建てる諸経費や土地代に住宅ローンは使えない

家を建てるためには、土地や建物本体だけでなく、付帯・別途工事費や税金などが必要なため、早めに資金を準備しておくことが何よりも重要です。

「家の資金って住宅ローン使えばいいのでは?」と思うかもしれませんが、実は家にかかるお金すべてに住宅ローンを使うことはできません。

とくに、税金などの諸経費は、住宅ローンではなく現金で支払うのが基本的なルール。

具体的に言うと、印紙税や登録免許税、消費税や不動産取得税、住宅ローンの手続き費用のことです。

これらの諸経費は、状況によって異なりますが、相場としては以下ぐらいとなります。

・建売住宅や中古住宅:物件価格の6~8%

・注文住宅:上物価格の10~12%

たとえば、4,000万円の家を購入すると、

・建売住宅や中古住宅:240~320万円

・注文住宅:400~480万円

ぐらいはかかるということになります。

フルローンを予定している場合でも、最低限上記程の現金は準備しておきましょう。

また、注文住宅を建てる場合に注意してほしいのが、土地代だけに住宅ローンは充てられないということです。

住宅ローンは、あくまで居住用の家を建てるためのローンであって、土地を買うためのローンではないからです。

土地代にも住宅ローンを充てたい場合は、土地と家を一本化してローンを組むようにしてください。

ただし、融資実行は建物が完成してからとなるため、それまではつなぎ融資等を駆使することが必要になります。

青葉区で住宅ローンやつなぎ融資について相談するなら、各行のローンプラザがおすすめです。

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